今朝の日経新聞の朝刊に、社会人の学びなおしに対し、政府が学費支給を最大4年やるという記事がありました。

以前勤めていた、ブラック企業(某進学塾)を辞めようと思ったときに、社会保険労務士の資格を取るために、国から出る補助金を利用しようといろいろ調べたことがあるきむらは、ちょっと懐かしい気分に浸りながら記事を読んでいました。

ま、社会保険労務士の資格は結局取らなかったんですけどね!補助金ももらってませんけどね!!

もう一度、言います。補助金はもらっていませんからね!!!!(←重要なことなので、二回言いました)

 

今回の学費支給の目的は、介護人材の育成、もっと具体的に言えば看護師や介護福祉士になりたいひとを増やすのが目的だそうです。

ここから先、ものすごい偏見だけでものを言います。

 

 

「社会人になってから、看護師や介護福祉士になりたいって思うかー?思わんやろ、だいたい。」

 

 

だって、介護の現場はブラックだとよく聞きませんか?

きむらの弟は老人ホームで働いていますが、正月もなく、休みになると思っていた日が休みじゃなくなることもよくあるそうです。

 

そんな話しを聞いた上で、いまの仕事を捨てて介護の現場で働きたいなんて思うなんて、もはや、神ですよ。新世界の神ですよ。通天閣の近くの神様ってことじゃないですよ(←しょーもない)

だいたい、看護師や介護福祉士になりたいなら、大学なり短大を出たあたりでなっているんじゃないでしょうか。

さらに、厚生労働省の調べによれば、介護福祉士の平均勤続年数は6年だそうです。

 

短ッ!どっからどう考えたって、まずここだろ!!22歳で就職して28歳で辞めるのが平均って、おかしいんじゃないか。

あれ、消費税ってなんで上がるんだっけ?

 

○消費税収の使途の明確化
(消費税法第1条第2項)
消費税の収入については、地方交付税法(昭和二十五年法律第二百十一号)に定めるところによるほか、毎年度、制度として確立された年金、医療及び介護の社会保障給付並びに少子化に対処するための施策に要する経費に充てるものとする

↑財務省のホームページより。

©財務省

いや、やっぱ、なんか使い方間違ってるって。「資格とるために必要なお金出すから」的な理屈じゃなくて、資格とって就職してからが長いんだから。

いくら就職するときに夢と希望が溢れていたって、現実問題、世の中、金ですよ。そこんとこ解決しないと、長続きする人材が育たないんじゃないかな?

 

以上、ブラック企業で働いていた人間の感想でした。