去年もそうでしたが、今年も暑い。

東京では22日(だったと思う)連続で熱帯夜だったそうで、暑さに弱い人間としてはもうそれだけでいやになる。

そうかと思えば、台風10号が来て、西日本は大荒れ。

東京は直接被害はなかったものの、きょうは体温並みに記憶があがりました。

そんな中、きむらは「山に行きたいなー」と思っていました。もちろん、ただ行くだけではもったいない。登りたいわけです。

 

どこ、行こう?

家にある登山のガイドブックをパラパラめくりながら、調べていたら思い出したわけです。

「そうだ。浅間山に登ってみたかったんだ。」

 

長野県東部、群馬県との県境にある名峰・浅間山。

軽井沢の北側にそびえるこの山は、見る者を圧倒します。鍋をひっくり返したような山容は、あまりにもでかく恐怖すら覚えます。

昔、軽井沢に行って、峰の茶屋という長野・群馬県境の峠から見上げた時は、人生で初めて富山平野から剣岳を見た瞬間を思い出しました。

「なんじゃこれは!」

 

それが2013年。もはや6年も経ってしまいました。

一応、言い訳としては、2013年時点では、浅間山の噴火活動の影響で、浅間山山頂の半径2km以内は通行禁止でした。当たり前ですが登頂不可。と言っても、浅間山はただでさえ活火山なので、通常の状態でも浅間山頂のすぐ外側500mのところにある前掛山までしか登れません。

それがたしか、2014年か2015年に規制が解除され、前掛山まで登れるようになりました。

その時点で、「よし登ろう!」と思ったわけですが、結局行けず、2019年の夏を迎え、そして急に「登りたかった」ことを思い出したわけです。

 

今年こそ、ゼッタイ登ろう!

宿は天狗温泉にしよう。電車賃は単純に往復で買うよりかは、東京→甲府→小淵沢→佐久平→東京で買った方が安いからそれで買おう。東京から佐久平まではのんびり鈍行で行って、野辺山あたりを散策するのもいいかもしれん。翌日の朝に登頂を開始し、高峰高原に下山しよう。

よし、計画は定まった!あした、ネットで予約するぞ!!

 

その予約する日の朝、Yahoo!ニュースを見て愕然としました。

「浅間山、噴火」。

去年とかおととしに行っておけばよかった。というか、思い出しておけばよかった。

日本って、ほんとに災害が多いですね。


著者
きむら

きむら

北陸地方出身。東京23区で夫婦仲良く暮らす32歳。趣味は鉄道、歴史、登山。いつか行きたいのはアイスランド。オーロラを生で見てみたい。血液型B型。中肉中背。めがね。黒髪。

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